
vol.37
「落語の絵本、おすすめはありますか?」
つい先日知ったのですが、落語家が実際に小学校にやってきて、落語の授業をするという学校があるそうです。
私には落語なんてほとんどなじみのないものですが、テレビで授業の様子が取り上げられていて、子どもたちがすごく楽しそうでした。
日本の伝統芸を伝えるいい試みだと思います。それに言葉遊びの要素もあり、頭の体操になりそうです。
自分の子どもにも落語の絵本などを読んでみたいと思っているので、おすすめがあったらぜひ教えてください。
(くわ・6歳女の子)
おもしろく聞こえるように練習
「ちゃっくりがきぃふ」って何!?と思わず本を手にとって読んでみたら、もう娘に大ウケ。
呪文のように「ちゃっくりがきぃふ、ちゃっくりがきぃふ」と繰り返してます。初めて読んだとき、
物売りの掛け声のイントネーションが難しくて、私も娘も「?」になってしまったので、おもしろく聞こえるように、読む練習をしましたよ!
(ゆき☆ママ・4歳女の子)
 |
作:桂 文我/絵:梶山 俊夫
出版社:福音館書店
本体価格:¥1,100
対象年齢:3歳から
<あらすじ>茶と栗と柿と麩を入れたザルを持ってさきちは町へ物売りに行きましたが、誰も買ってくれません。
そこで売り声を上げることを思いつくのですが…。楽しい落語絵本です。
|
|
オチがわかりやすい
落語の絵本、我が家で大ウケだったのは『まんじゅうこわい』です。落語のおもしろさって子どもにはどうなのかな?と思っていましたが、
わかりやすいオチだったのがよかったです。
(ぱらっぱ・7歳男の子)
 |
作:川端 誠/絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
本体価格:¥1,200
<あらすじ>
町内のわかいもんがあつまって、それぞれじぶんのきらいな「いきもの」をいいあうことになりました。
「へびが、きらいだねえ」「おれは、たぬきだ」「おれは、くもが、きらいだねえ」と、みんなが披露した最後に、
松つぁんは「まんじゅう」がこわいといいだします。人をくった松つぁんのちゃっかりぶりは、何度読んでも笑えます。
落語の魅力がたっぷりつまった1冊。
|
関西弁を練習しようと思っています
地獄のお話といってもおどろおどろしいものではなく、関西弁の軽快なテンポで笑いながら読めるお話です。
私は関西の人間ではないのですが、せっかくのテンポのよさを壊さないよう、
上手に関西弁で読めるようにひそかに練習しようと思っています(笑)。
(はなばたけ・8歳男の子)
 |
作:田島 征彦/絵:田島 征彦
出版社:童心社
本体価格:¥1,400
対象年齢:6〜7歳から
<あらすじ>
軽業師のそうべえは、つなわたりの途中でバランスを崩し、命を落としてしまいます。閻魔大王のおさばきで、
そうべえは途中で出会った歯抜き師、医者、山伏といっしょに地獄へ送られます。ところがこの四人、知恵と機転で暴れまわり、
ふんにょうじごくに投げ込まれても、鬼に飲まれても、釜茹でにされても、針の山に放り込まれても…へっちゃらです。
閻魔大王はよわりはてて、とうとう…。
|
名前って大切なんだよ
幼稚園で読み聞かせしてもらって以来、このお話が大のお気に入りです。「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ…」
と長く長く続く名前をすぐに覚えてしまいました。子どもってすごいなぁ…。同時に、親が子どもの名前をつけることには、
いろんな思いがこめられてるんだということもわかったのではないかなと思います。
(なおかーさん・4歳女の子)
 |
作:川端 誠/絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
本体価格:¥1,200
<あらすじ>
生まれた子どもになんとかいい名前をつけてやろうと、お寺の和尚さんに相談に行ったお父さん。
とにかくめでたい名前に、ということで、和尚さんは、長生きで縁起のよい名前をいくつも教えてやり、
その中から選ぶことになりました。ところが、選びきれないから全部子どもの名前にするとしたんでさあたいへん。
ご近所ではお祝いに行くために名前を覚える練習会まで開かれる始末。「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょ、
すいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ…」。落語ならではのばかばかしいお話が続きます。
|
- 新米ママパパのえほんさがしの最新号がいち早く読める!
-
↓育児のまぐまぐ!の登録(無料)はこちら↓
-

- 全国のママさんが集まる場です。日々のちょっとした出来事を話したり、妊娠、出産、育児に関するアドバイスや励ましがもらえます。
Powered by ウィメンズパーク
-