
vol.47
「自分の気持ちを伝えられるようになる絵本はないでしょうか」
娘はとっても消極的で、友だちに言いたいことが言えません。いやなことでも「いいよ!」といってしまいます。そんな娘に、自分の気持ちを伝えるのに役に立つ本を教えてください。
(石ころ・5歳女の子)
言いたいことを紙に書いてみる
最近、読んだ絵本です。母の日に手紙を書くことになったボクが、言いたいことを書きつづっていきます。その言いたいことというのは、よいこともあれば、あまり聞きたくなかったようなことだったり…。消極的で、お友だちに言いたいことがいえないのだったら、まずは書いてみるというのも1つの方法かもしれませんね。お母さんを相手にして、シミュレーションしてみるとか。
(ゆめ・7歳女の子)
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作:後藤 竜二/絵:武田 美穂
出版社:ポプラ社
本体価格:¥1,100
対象年齢:5歳から
<あらすじ>
おかあさん、ぼくのへや、勝手にそうじしないでください!……母の日に書いた手紙にはおかあさんへの言い分がいっぱい、でも愛情もいっぱい!
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涙があふれて止まりませんでした
実話を基にした絵本です。初めて読んだとき、涙があふれて止まりませんでした。なかなか大きい声が出せないひつじくん。まるでウチの息子みたい!と思いました。気づけばいつも「もっと大きい声で言わなきゃダメ」などと息子には言ってきたように思い、わが身を反省しました。受け入れることも大切なんですね。
(ここちゃん・6歳男の子)
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作:こんの ひとみ/絵:いもと ようこ
出版社:金の星社
本体価格:¥1,200
<あらすじ>
神奈川県茅ヶ崎市にある小学校。その校長先生が教える「命の授業」。いのちの輝きが見えてくる、実話から生まれた物語です。
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嫌いなにんじんを食べた!
気の弱いラチくんが、ライオンに出会ってだんだんたくましくなっていくお話で、息子のお気に入りです。「ライオンさんが見てるよ!強くなれるかもよ!」などと言って、苦手なにんじんを食べさせたり、何かと役に立っています。ライオンくんがなんだかペットみたいで愛らしいです。
(あゅ・3歳男の子)
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作:マレーク・ベロニカ/絵:マレーク・ベロニカ
訳:徳永 康元
出版社:福音館書店
本体価格:¥1,000
対象年齢:4歳から
<あらすじ>
ラチは気の弱い男の子。犬を見ると逃げ出すし、暗い部屋には怖くて入ることができません。おまけに友だちからも仲間はずれにされてしまいます。そんなラチがある日、強くていいなあと憧れていたライオンに出会います。その日から、強くなるためにライオンの特訓を受けるラチ。毎朝いっしょに体操をして、少しずつ自分の弱さに打ち勝ちはじめます。
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言葉で伝える大切さを学んだ本
私も娘もこの本が大好きです。「言いたいことは言葉で伝える」ことの大切さはこのお話から学んだ気がします。犬のエルフィーに毎日「大好きだよ」と言ってあげる男の子。何も言わなかったら何も伝わらないですよね。いいことも悪いことも。この絵本がそのきっかけになってくれたらいいなと思います。
(りか☆・7歳女の子)
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作:ハンス・ウィルヘルム/絵:ハンス・ウィルヘルム
訳:久山 太市
出版社:評論社
本体価格:¥1,000
<あらすじ>
犬のエルフィーと男の子は大の仲良し。一緒に大きくなりました。でもエルフィーは犬だから、男の子よりもずっとはやく大きくなりました。そしてだんだんと老いて、太っていきました。男の子は寝る前には必ず、「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」と言ってあげたのでした。男の子の家族もエルフィーのことを大好きでしたが、誰もそれを口に出しては言いませんでした。ある朝、目を覚ますと――
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