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世の中には、様々な個性をもった子どもがいます。悪く言えば「無神経」「がさつ」
「あとさき考えない」という感じの子どもは、その個性が良い方向に伸びれば、
たくましくて、行動力がある大人になりそうです。
一方で、「神経質」「臆病」という点が気になるような子どもは、感受性が豊かで、
優しい大人になっていくことでしょうね。ご相談のケースは、後者のようなタイプのお子さんなのでしょう。
いろいろ過去の出来事を気にしておられるようです。そういったことが、 お子さんの心に引っかかっているのかどうかは、実際にお会いしてみないことには、なんとも言えません。 ただ、勉強会参加・定期健診・二人目の出産といったことは、どの親子にでもありがちなこと。 もともと神経がずぶとい子だったとしたら、びくともしないことでしょう。 だから、「何が原因だろうか」と、過去を振り返って思い悩むより、「こういう個性の子どもなんだ」と思って、 その子の「今」とつきあっていくのが、一番必要なことなのではないでしょうか。 繊細なタイプのお子さんの場合、小さいうちはどうしても、「お母さんから離れて、 新しいところへ参加することが苦手」という傾向があります。 でも、このお子さんのような場合はまず大丈夫。 だんだん、お母さんから離れられるようになると思いますよ。 なぜなら、お母さんを「安全基地」として、ちゃんと利用しているからです。 「新しい場所への緊張」「ママと離れる不安」などで心がいっぱいになった時、 それをちゃんと表現してくれたり、ママに助けを求めてくるようなら、 まずは心配はいりません。そんな時、お母さんは、「ドキドキするねえ」 「ママとのバイバイは寂しいねえ」と共感してあげるだけで、子どもの心は癒され、 だんだん勇気が湧いてくるのです。 「嫌がっている時は、無理やり親から離さない」という考え方は、間違っていないと思います。 ただ、場面によっては、「お母さんに押し出してもらわなければ、なかなか勇気が出せない」ということもあります。 つまり、「ママと離れるのは寂しいけど、本当は、幼稚園に行く勇気を出したい。でも…」というカットウがあるとき、 「あなたの好きにしていいよ」と言われてしまうと、自分だけではいつまでも一歩が踏み出せず、 立ち往生してしまうことがあるのです。そんな時は、「イヤダイヤダって言いながらでいいから、挑戦しようね」 と押し出してあげた方が、「私、ジャンプできた!ママ、私のがんばりたい気持ちを応援してくれて、ありがとう!」 というハッピーエンドになりそうですね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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