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世の中を大きく分けると、2つのタイプの人間がいると思います。1つめは、
「身のまわりの世界や、人との関わりに興味を示す」タイプの人。こういう人は、
流れに身を任せるのがうまく、「みんなと一緒に行動する」ということもけっこう得意でしょう。
欠点は、周りに流されやすいことかな。
2つめは、どちらかというと、「論理性や、知的な知識に興味を示す」タイプの人。 こういう人は、「人まねではない、自分独自の考えをもつことができる」という点が優れていると思います。 でも、人に合わせるのが苦手なので、周りから浮いてしまいがちかもしれません。 どちらのタイプが良い・悪いではなく、世の中が、どちらか一方の人間ばかりになったら、 きっと大変なことになってしまうでしょう。両方のタイプの人が、それぞれの良さを発揮しあえるようになると、 うんと住みやすい社会になることでしょうね。 ただ、子どものうちは、前者のタイプの方が生きやすいことは確かでしょう。 子どもは、周りの人との関わりの中で、いろいろな知識や技能を身につけていく必要があるからです。 それに、前者のタイプの方が、子どもらしく可愛らしい面があり、そういう点からも、トクですよね。 理屈っぽい子どもは、人に対して自信がないところがあります。 人との親密な関係に緊張してしまう、恥ずかしがり屋さん。 「恥ずかしがっているのを知られることさえ、恥ずかしい」ので、そんな様子を見せない子もいます。 プライドが高く、自分のナマの姿を見せるのは嫌なので、言葉によって、ガードするようなところがあるのです。 言葉によるコミュニケーションは、お互いの距離を縮める役割をしますが、 逆に、言葉によって壁を作り、相手を近づけないようにすることもあるのです。 理屈っぽさに、理屈で対抗すると、母「そんな言い方をしていると、お友だちに嫌われるよ」、 子「嫌われてもいいよ。一人で遊ぶから」、母「ひとりぼっちになっちゃうよ」、 子「いいもん!」…といった堂々巡りになってしまい、かえって、言葉の壁が厚くなっていくかもしれません。 理屈っぽい言葉がたくさん出てくるときは、他の子なら、「ゴメンナサ〜イ!」とベソをかいたり、 甘えたりするような場面ではないでしょうか。甘えるに甘えられないようなときに、理屈を並べると思うのです。 だから、理屈をこねだしたら、「まあまあ、そんなにつっぱらなくていいから。それよりママが抱っこしてあげるよ」と、 ベタベタで応戦してあげると、お子さんは痛いところをつかれるのでは。 恥ずかしくって、キャ〜ッと逃げていくかも知れませんね。中には、怒り出す子もいますが。 実は私、子どもの頃、よく母親に、「おまえは、本当に、屁理屈が多いんだから!」 と言われていました。そう言う母親に対し、「ヘリクツって、どんなクツ?!」 なんて言い返していたことを覚えています。わ〜!困った子!もちろん、母は激怒していましたが。_(^^;)ゞ ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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