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自己主張が盛んになるこの時期、自分の言い分を通したいばかりに、
このような行動をとるお子さんがいます。しかし、もっと自己表現がうまくなったり、
自分の気持ちをコントロールできるようになってくると、このような行動も、
自然に収まってくるものです。
ただ、中には、こういった行動がいっこうに収まらないケースもあります。 そのような時は、「ダダこねを、無理にガマンしてしまっているのではないか?」 と考えてみる必要がありそうです。 腹を立てたり、思い通りに行かないことがあったような時など、 いつまでも自分勝手を言っているのではなく、だんだん、ガマンできるようになってほしいですね。 ただ、感情の自己コントロールが未熟な段階では、親が口で言っただけでは、 なかなかガマンできなかったりします。「ママの言うことはわかるけど、 ボクの気持ちが収まらないよ〜!」という状態になりやすいのです。 事の善悪を理解していないというより、自分で自分の気持ちが抑えられないのです。 こんな時、子どもは、お母さんに手伝ってもらう必要があります。それが「ダダこね」 なのです。子どもはお母さんを相手に、泣いたり、わめいたり、つべこべ言ったりす るうちに、気持ちが発散され、だんだん自分の気持ちと折り合いをつけていくのです。 ダダをこねる中で、気持ちの自己コントロールを学んでいくのです。 ところが、お母さんに気持ちを十分ぶつけることをしないで、 自分自身に対して気持ちをぶつけてしまうようなタイプの子どもがいます。 どちらかというと甘え下手だったり、マイナス感情を抱え込んでしまう (それゆえ、時々大爆発を起こしてしまう)ような傾向のある子ども。 そんな子どもの場合、ご相談のような行動が、なかなか収まらないということがあるのです。 「床や壁に頭をゴンゴンと打ち付ける」というのは、あまり上手なダダこねとは言えません。 そういうときは、上手なダダこねを手伝ってあげるのが、一つの方法です。 頭をゴンゴンと打ち付けだしたら、お母さんがそれを止める形で、抱え込んであげるのです。 そうすると、泣き出したり、お母さんの腕の中で大暴れになったりするかもしれません。 でも、泣いたり、全身で暴れたりという方が、ダダこねとしては上手。 その方が発散しやすく、気持ちのコントロールも、だんだんに進んでいきやすいのです。 とはいえ、これって、ちょっとプロレスみたいになり、お母さんもけっこう大変ですから、 ぼちぼち試してみてくださいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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