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前回も書いたように、確かに、“人見知り”“後追い”は、
親子関係がしっかりと育っている表れと言えます。“人見知り”“後追い”によって、
ママとの一体感を感じ、子どもの心の中に安心感が育っていくことは、
言葉や情緒の発達・身辺自立などの大事な基礎なのです。
ただ一方で、個人差が大きいのも事実。“人見知り”“後追い”がひどくて、 ママがヘトヘトになるような子どももいれば、あっさりとした性格で、 ママがいなくてもわりとへっちゃらに、何の問題もなく育っていく子どももいます。 生後半年から1歳半頃のあいだに、“人見知り”“後追い”が出てくる場合が多いのですが、 表れる時期がうんと遅い子どももいるのです。 1人で機嫌よく遊んでいることがわりと多いけれど、ママがかまってあげると、 それはそれで嬉しそう…という感じだとしたら、 今の時点では、特に心配しなくてもよいと思います(ただ、呼んでも振り返らない、 語りかけても反応がほとんどないような場合は、聴覚に異常があることも考えられます。 気になるようでしたら、一度検査をしてもらったほうが安心かもしれません)。 甘え上手・甘え下手の差は、もともとは、生まれ持った個性によるところが大きいのです。 おとなしい赤ちゃん・遠慮がちな赤ちゃんは、あまりお母さんを求めようとしません。 お母さんがあやしてあげても、緊張のあまり反応が少なかったりするのです。 ただ、そんな素っ気ない赤ちゃんだと、心から「かわいい!」と思える瞬間が、 どうしても少なくなりますね。そうなると、ママが「片思い」状態になってしまい、 なかなかわが子への愛情が育ちにくくなってしまうのです。 まーママさん、自信を持って下さいね。お子さんは、ママが大好きだけど、遠慮して いるだけなのだと思いますから。本当は、「片思い」なんかじゃないのです。 遠慮がちな赤ちゃんとのつきあい方のコツは、こちらから働きかけてあげること。 ママの方からちょっかいを出してあげたり、ベタベタしていってあげる必要があるのです。 要求されなくても、体に触ってあげたり、抱っこしてあげたり、“ストーカー”をしてあげるといいですね。 赤ちゃんの心の扉が開いてくると、一時的に、イヤイヤが出てきたり、かんしゃくを起こしたり、 泣くことが増えてきたりします。でもこれって、赤ちゃんが遠慮しなくなってきた証拠ですから。 恥ずかしがり屋の赤ちゃんは、「イヤダ、イヤダ!」の次に、「ママ大好き!」が出てくるのです。 ただ、ノリの悪い子どもにアタックし続けるのは、相当なエネルギーが必要ですね。 ママ1人で背負い込まず、ぜひ周囲の協力を得ながら、子育てしていって下さいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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