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パパからの相談ですね。「人見知りが激しい子どもなので、人に対する安心感が育つまで、
ママに一緒にいてもらいたい」と、お子さんの気持ちを思いやってのご相談でしょう。
ただ、ママの気持ちはどうなのでしょうか。『ずっと家にいるのは大変で、働きたい』 というのは、よくよくのことかも知れませんね。人見知りが激しい子というのは、 過敏で気むずかしい面があったりするので、そういう子どもと2人きりで、 日中ずっと一緒に過ごすのは、けっこうきついものです。 小さなイライラが1年3ヶ月たまり続け、ママの気持ちも、 いっぱいいっぱいになっているのではないでしょうか。 「このままだと、かえって子どもに当たってしまう」 「日中、離れていられれば、再会の時、今より優しくできるかも知れない」 という苦肉の策かも知れません。 また、人見知りが激しい繊細な子どもは、人の気持ちに敏感な面があります。 「私がママから離れられない恐がりさんだから、ママが苦しい気持ちになっている」と、 しっかり分かっていたりすることも多いのです。そして、そんな“ママに対する申し訳なさ”は、 時として、“ママと離れる寂しさ”よりも、もっと苦しい思いだったりするのです。 実際、子どもを保育園に預けて働きだしたら、ママの気持ちに余裕が出てきて、 子どもに優しくできるようになってくることは珍しくありません。また、子どもの方も、 「ママとのお別れは寂しいけれど、私は頑張って保育園に行けるようになった!」 と自信が出てくるためか、過敏でかんしゃく持ちだった子どもが落ち着き、 ぐんとお姉さんらしくなる例もたくさんあるのです。 それでも、大好きなママとのバイバイはつらいもの。だから、「寂しいよ〜!って、 いっぱい泣いていいよ」と慰めてあげて下さいね。そして、「ママとのバイバイ、 寂しいねえ。ママもバイバイはつらいよう。でも、お仕事が終わったら、 ちゃんとお迎えに来るからね」と声をかけてあげて下さいね。 ママの真剣な気持ちを率直に伝え、それでもなおわき起こる寂しさを慰めてあげれば、 『両親や人間に対する不信など、心の深い傷になってしまう』などということは、 まず起こらないはずです。 奥さんも、さんざん悩まれた末の結論かも知れません。でも、後ろめたい気持ちではなく、 「子どもも私も、新しい一歩を踏み出すのだ」と、胸を張って4月からの生活がスタートできるよう、 パパからもエールを送ってあげて下さいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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