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断乳の時期や方法については、いろいろな考え方があります。
昔は、「1歳前後には、断乳するべきである」という意見がほとんどでした。
でも最近では、「子どもがおっぱいを欲しがるうちは、無理に断乳しない方がよい。
そのうち自然に要求しなくなる」という意見も多くなりました。
どちらの道を選択するかは、それぞれの家庭の考え方で判断して良いのではないでしょうか。 ただ、ご相談のケースでは、お母さんがちょっと参ってきているみたいですね。 だとしたら、そろそろ断乳に取り組んでみても良いでしょう。 子どもの気持ちだけを考えたら、欲しがる間はあげ続ける方がよいのかもしれません。 でも、お母さんの気持ちも大切。「子どもにつらい思いをさせてはいけない」と、 お母さんだけが頑張りすぎる必要はないのです。子育てって、持ちつ持たれつですから、 場合によっては、子どもに我慢してもらってもいいのです。 その時のコツは、4つほどあります。ひとつめは、子どもに事情を説明してあげること。 「本当は、いつまでもあげたいけど、ママがちょっと疲れてきちゃったから、 がんばって、おっぱいバイバイしようね」と、お母さんの切実な気持ちを伝えれば、 子どもはちゃんと分かってくれるものです。 ふたつめは、「おっぱいとのバイバイ、がんばるゾ!」と子どもが決意したとしても、 ついおっぱいに手が伸びてしまうこともあります。そういう時は、お母さんが手で止めてあげ、 決意が実行に移せるように手伝ってあげてくださいね。 みっつめは、子どものグチを聞いてあげること。決意はしても、 「やっぱり、おっぱい欲しいよう!」「おっぱいがないのは、寂しいよう!」 と子どもは泣いて訴えたりします。そういう時、「ちゃんと約束したのに!」と怒らないで下さいね。 「頑張るけど、グチは聞いてね」というのが、子どもの気持ちですから。 子どもは、断乳を迫ったお母さんを責めているわけではないのです。 だから、「おっぱい欲しくなっちゃったねえ」「寂しいねえ」と共感してあげればいいのです。 ひとしきり大泣き・大暴れが続いても、その後は、なぜかさっぱりとした顔に。 お母さんにグチを聞いてもらい、気持ちがスッキリするからですね。 よっつめは、“ママとのふれあい”が足りないと、その代用品として、 おっぱいへのこだわりが強くなるもの。じゃれあい遊びなどで、 ワ〜ワ〜、キャッキャと盛り上がる時間があれば、おっぱい離れも進みやすくなりますよ。 こんなふうに進めていけば、精神面で問題が出ることは、まずありません。 ぼちぼちでいいですから、チャレンジしてみて下さいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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