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負けず嫌いの泣き虫といえば、卓球の福原愛ちゃんが思い浮かびます。
チビちゃんの頃から、大人相手の試合でも負けると悔しがり、ボロボロ涙をこぼしていた愛ちゃん。
そんな負けん気の強さが、彼女を世界レベルの選手にまで成長させていったのでしょうね。
生まれつき闘争心が旺盛で、そのせいで負けず嫌いの泣き虫だったなら、 それはその子の個性であり、その子に与えられた宝物。 だから、その闘争心を生かせるような生き方ができるといいですね。 こんなタイプのお子さんなら、スポーツや武道、囲碁・将棋など、 勝負が絡むような習い事を始める手もあります。「負けるわけにはいかない!」 という闘争心がプラスに働き、泣きながらも食いついていくうちに、めきめきと実力をつけていくかもしれません。 ただ、負けるといじけてしまうだけで、「次に負けないように努力するゾ!」 という意欲につながらない子どももいます。負けると、勝負を投げてしまったり。 ちょっと「負けそうだ」と思うと、挑戦すらしようとしなくなったり。 こんな場合、負けず嫌いの泣き虫は、闘争心ではなく、自信のなさの表れ。 だとしたら、逆に、「まあ、負けてもいいか」という気持ちが育つといいですね。 負けても気にしないというのは、自分に対する自信の表れでもあるからです。 接し方の工夫としては…。ゲームを楽しめる子は、 負けや失敗をも楽しみに変えてしまう力を持っています。 だから、生活の中での“小さな失敗”を、親子で楽しむようにするといいでしょう。 ついオナラをしてしまう。着替えの時、間違って後ろ前に着てしまう。 ほっぺにご飯粒がついている。言い間違えをしてしまう。 …こんなとき、「だめでしょ。ちゃんとしなくちゃ!」とチェックを入れるより、 「あははは、失敗、失敗!」という感じのモードで、親子共々楽しんでいくようにするのです。 「母親として、この子をしっかり育てなくっちゃ!」という気持ちが強すぎると、 イライラして、楽しむどころではなくなるかもしれません。 だとしたら、まずはお母さんの方が、自分の失敗を自分で許してあげていいのです。 あと、負けて泣くのは、“泣くことによって、悔しい気持ちを吐き出し、 自分を取り戻そうとしている”という意味があります。 だから、無理に泣きやませようとする必要はないのです。 逆に、「悔しいねえ。悔しい時はいっぱい泣くといいよ」と、泣くことを励ましてあげると良いでしょうね。 そのほうが、一時泣き声は大きくなっても、かえって落ち着くのは早くなりますから。 一度試してみてくださいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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