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子どもは叱られると、よく泣きますよね。そうなると、親としてはイライラ。
「泣いていてはわからないじゃない。ちゃんと話して!」「怒っているわけじゃないから、
泣くことはないでしょ!」「泣けば許してもらえると思って!」などと、
つい言いたくなってしまいますね。
でも子どもの場合、心が刺激されて気持ちがあふれてくると、止まらなくなるのです。 「泣くな」と言われても、自分でもなかなか止められないのです。 また子どもにとって、泣くことは心の浄化作用。泣くだけ泣いたほうが、理性が働きやすくなります。 だから、事実関係を聞き出すのも、事の善悪を教えるのも、 しっかり泣いた後の方が、話が通じやすくなるはずです。 叱られて泣きだすのは、「ママ、ごめんなさ〜い!」という気持ちの表現でもあります。 抱っこをせがむのは、「でも、ぼくの悲しい気持ちも慰めてほしいなあ」という気持ちの表れ。 ママに抱っこしてもらい、心の痛手を回復するとともに、ママと仲直りしたいのでしょうね。 ただ、このところのお子さんは、怒られるような行動が増えてきたのでは? だとしたら、ママの気持ちも、そう簡単には切り替えられなくなっているかもしれませんね。 『こういう風になったのは、ここ半年ほど』とあります。半年前と言えば、 下のお子さんの表情が豊かになってきて、可愛くなってきた時期ですね。 『下の子の存在も関係あるのかな』というママの直感は、大当たりなのではないでしょうか。 ライバルが登場すると、上の子は、「ボクも、かまって!」と甘えたり、 赤ちゃん返りをしたりすることによって、心の安定をはかろうとします。 でも、なかなかそんなふうにできない遠慮がちな子どもは、スネてしまい、 叱られるような行動が増えてしまうのです。 4歳とはいえ、まだ、ママに抱っこで甘えたい気持ちは強いのです。 でも、ふだんはそんなことを要求する勇気が出なくて、 心の中は「抱っこして〜!」という気持ちでいっぱいなのかもしれません。 そして、叱られて心のフタが開くと、ホンネが飛び出してくるのでしょう。 そんなわけですから、抱っこを求めてきたら、できるだけ応じてあげるのがよいでしょうね。 ふだんから、ちょこっとずつ「イイコ、イイコ」してあげるようにすると、 叱られた時の「抱っこして!」が少なくなるかもしれません。 ただ、2人目ができてからの育児は、一番大変な時期。ママもお疲れでしょう。 ですから無理をしすぎないで、できる範囲でいいですからね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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