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2歳後半から3歳にかけては反抗期。なにかと親の言うことに反対したり、
ケチをつけてきたりするようになり、ママとしてはうんざりですね。
あるママは、そういう子どもに「インネンさん」というあだ名を付けたそうです。(^^;)
ただ親への反抗は、自立への準備の意味があります。『親のやることをやりたがる』というのは、成長力のあかし。 こういう気持ちの延長に、「ママのように自分で着替えられるようになりたい」という身辺自立への意欲や、 「ママのように字が書けるようになりたい」という学習意欲があるのです。 ママに対する自己主張は、友だちとのやりとりに必要な表現力の基礎でもあります。 でも、ママも譲ってばかりでなくていいのです。 一方で、「自分の気持ちを抑え、相手の主張に合わせる」ということも学んでいってもらう必要があるのですから。 「いいよ」と認めてあげたり、「いいかげんにして!」と腹を立てたり、言い過ぎたと反省したり…。 そんなグチャグチャの親子関係の中で、いつのまにか、 成長に必要な“自己主張”と“自己抑制”が身についていくのです。 ただ、ご相談のような場合、どう対処すればいいのでしょうか。 反抗期の子どもは、理解力はけっこう育っているので、 「ママの都合で、スイッチを押させてもらえない時もある」ということは、頭では分かっているはず。 でもこの時期の子どもは、気持ちの自己コントロール力がまだ十分に育っていないので、 「残念な気持ち」を、自分でも押さえきれないのです。 そんな時、子どもは気持ちを発散させる(心のモヤモヤを吐き出す)ことによって、 心を落ち着けようとします。それがダダこねです。子どもはダダをこねながら、 気持ちの自己コントロール術を学んでいくのです。 だから、「ママのバカ!」と、ママを責めているような言い方をしたりしますが、 本当は、自分の気持ちをもてあましているだけ。ママの対応が間違っているわけではないのです。 「親が説得しなくっちゃ!」と思うと、あせってしまいますね。 でも最終的には、子どもは自分自身の力で、“思い通りにならない”事態を受け入れていくのです。 したがって、気持ちの処理の主役は子どもに譲って、気軽な感じで、 「悔しかったねえ」「押したかったねえ」と言ってあげてくださいね。 あとは、子ども自身が自分の気持ちと戦い、落ち着くまで、少し時間をあげればよいだけなのです。 そんな感じで接していると、ダダこねの時間がだんだん短くなってくるはずですよ。ぼちぼち試してみて下さいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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