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3歳といえば反抗期、魔の季節ですが、これはいくらなんでも凄い。ママは毎日、
ウンザリですね。前回もダダこねについてのご相談でしたが、
さらに詳しくご説明することにしましょう。
ひどいダダこねが出るタイプのお子さんは、甘えベタの子どもに多いのです。 お母さんの抱っこから、すぐに降りようとしたり。遊んであげても、ノリが悪かったり…。 自分に自信がないので、「ママに甘える資格なんてない」「ダメなボクだから、 ママはボクが嫌いにきまっている」とすねて、遠慮しているような感じなのです。 本当に甘えたい時、助けを求めたい時には、「だいじょうぶ」と平気なフリをします。 でも、そのぶん、溜め込んだ不満がちょっとしたことで噴出してきて、無理難題を要求し始めるのです。 本当の要求は、無理難題とは別の所にあることが多いのです。それは、「ママに甘えたかった」とか、 「ママのところでベソをかきたかった」とかいった、とても単純な願いだったりします。 “ひっくり返って、手足をバタバタさせる”というのはある意味、とても上手なダダのこねかたです。 全身で気持ちが発散でき、しかも、自分も人も傷つくことなく、物も壊れませんから。 上手な暴れ方、発散のしかたができない子どもは、大人が手伝ってあげる必要があります。 物を投げたり叩いたりするようだったら、手首をつかんで。蹴るようだったら、 こちらの足をからませて。噛みつくようだったら、あごを抱え込んで。 このあたりの“技”は、相談室に来られた人には、実技をまじえて具体的にお教えしています。 文章ではうまく表現できないのが残念ですが。とにかく、プロレスみたい なことになりますが、押さえ込むというより、全身で暴れられるように、体を使って 誘導してあげるのです。 こんなふうに対処すると、一時的に、子どもの怒りが大きくなりますが、 落ち着くまで放さないでいます。親子ともども、汗だく。 でも、こんな“大勝負”を2、3回繰り返すと、子どものふだんの様子に変化が現れてくるはずです。 まず、甘えやすくなります。また可愛いベソをかいて、助けを求めることが多くなります。 それから、“小出し”のダダこねは多くなりますが、そのぶん、大爆発は減っていき、 ダダをこねても落ち着きやすくなるはずです。ダダこねが上手になるのです。 とはいえ、全身で暴れる3歳児は、ものすごい力ですから、かなり大変。 場合によっては、パパに応援を頼んで挑戦してみてくださいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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