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子どもは大人と違い、じっとしているのが苦手です。興味を引くものがあると、
体が勝手に動き出してしまいます。嬉しいと跳びはね、悔しいと地団駄を踏み…と、
体全体で気持ちを表現します。だから、落ち着きがなくても当然といえますね。
ただ、活発さ以上に、「たいした理由もなく、勝手に行ってしまう」「いつも妙に落ち着きがなく、 聞き分けが悪い」といった場合は、ちょっと考えてみる必要がありそうです。 泣いてママを呼ぶことが少ない、ということはないでしょうか? 一緒に遊んであげようとしてもノリが悪くないでしょうか?抱っこをしてあげても長続きせず、 すぐに降りようとする傾向はないでしょうか?または、 ママと目が合わないような特定の抱っこを好むことはないでしょうか?極端に寝付きが悪くはないでしょうか? このような傾向が見られるお子さんの場合は、“甘やかしすぎ”というより、 “甘えが足りない”可能性があります。いくらママが、愛情いっぱいに育ててあげようとしても、 「ママがいなくても、平気だもん!」「1人でダイジョウブだもん!」とスネてしまっているので、 ママからの“愛のパワー”が貯まりにくいのです。 そうなると、表面的には平気そうにしていても、心の中は緊張や不安でいっぱいになり、 極端に落ち着きがなくなったり、聞き分けが悪くなります。育て方のせいというよりも、 その裏には、生まれつきの“繊細さ”や“遠慮深さ”があるのです。 テレビと脳の発達の科学的な因果関係については、不勉強でよくわかりません。ただテレビが、 「ママが遊んでくれなくても平気だもん!」というスネを助長してしまうタイプの子どももいます。 その場合は、テレビを止めると落ち着きが出てくる可能性はありますね。 スネスネちゃんが“甘え上手”になってくると、「ママ、遊んで!」が多くなったり、 別の場面でダダをこねるようになったり、今まで怖がらなかった物を「コワイ!」と言うようになったり…。 一時的に赤ちゃん返りがひどくなる場合があります。 今まで、平気でついてきたスーパーに行くのを嫌がるようになったので、いろいろ気持ちを聞いていくと、 「本当は、外出や人混みがコワイので、いやだった」「不安な気持ちをごまかすために、悪ふざけをしていた」 というケースもあるのです。 「いいかげんにしなさい!」と叱られてベソをかくのは、実は、「本当は私、不安なの…」という表現であることがあります。 ということは、叱ってあげることが、時にはホンネを表現する手助けになることもあるのですね。 大変でしょうが、“慰めること”と“叱ること”の両面作戦で、ぼちぼちつきあってみて下さいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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