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寝つきが悪い、抱っこ自体は好きだがすぐに降りてしまう、テレビが大好き…というのは、
愛情不足というより、“ガマンの頑張りやさん”の子どもに多いのです。
「ママの足手まといになるのは申し訳ない。かまってもらわなくても、ボクはだいじょうぶ」と遠慮がち。
親の大変さがよく分かっている、ママ思いの子どもなのです。
でも、こちらが遊んであげようとしても、なかなか盛り上がらず、 いつの間にかひとり遊びを始めてしまうといった面があります。 そんな調子なので、つい、「なぁんだ。じゃ、ママは片付け物をしてくるね」ということになってしまいますよね。 3歳6ヶ月という年齢を考えると、一般的には反抗期を迎え、ダダこねがひどくなってもおかしくない時期。 反抗期は同時に、自己表現のしかたを学ぶ時期ですから、ママとしてはちょっと心配ですね。 ただ、ご相談にある“ロボット遊び”は、今のお子さんにとって必要な遊びではないかなと感じました。 「いいやんか!」「だ〜め!」「なんでダメなん?」「どうしてもダメ〜!」という言葉は、 ダダこねをする子どもがよく言うせりふ。本当は、ママに対してぶつけたい言葉なのかも知れません。 でも、まだパワー不足なので、ロボットを相手に、ダダこねの練習をしているのでしょう。 噛み癖は、ダダこねの言葉が口から飛び出そうになるのを、何かを噛むことによってガマンしようとしているようです。 逆に言うと、お子さんの中のダダこねパワーが、それだけ高まってきているのですね。 こんな時期の親子遊びは、“仲良し遊び”より、“ヤダヤダ遊び”の方が盛り上がれますよ。 「なんだか面白そうね。そのロボット、ちょっとママに貸してよ」「ヤダ!」 「ちょっと抱っこしてあげるから、こっちにおいで」「ヤダ!」お子さんが「ヤダ!」 と言いそうなちょっかいをしかけてあげると、「ヤダ!」と言いながらも、嬉しそうな顔になるはずです。 ママだって、「ヤダなんて言ったら、ヤダ!」と言い返してみると、ちょっと愉快な気分になれるはず。 ヤダ!と言うのは、けっこう楽しいことなのですね。 服を噛みながらガマンしているお子さんは、 忙しい毎日に歯を食いしばりながら耐えているママの姿の反映のような気もします。 そんなママの姿を見て、お子さんも、「ボクだって、寂しくてもガマンするぞ!」と思っているのではないでしょうか。 子どもとじゃれあう余裕もない毎日だとしたら、子どもだけでなく、ママだってシアワセ感を感じにくいはず。 子どものためと言うより、「私のシアワセって、なんだろう?」と考えていった方が、 どうすればよいかが見つかるような気がしますよ。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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