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安心して下さい。愛情が足りないのでも、甘え過ぎなのでもありません。
逆に、愛情いっぱいに育って“甘え上手”だから、こんなふうになるのですよ。
小さい子どもは、個性がむき出しのようなところがあります。だから個人差が大きいのです。 ママとのバイバイも、平気な子は平気ですが、繊細な子どもは不安な気持ちが強くなります。 それは育て方のせいというより、生まれつきの個性によるものが大きいのです。 ママがお仕事に行くので、保育園に行かなければならない…ということは、頭では理解できているはず。 でも、大きな不安や寂しさは、自分だけではなかなか解消できないのです。そんなとき子どもは、ママのところで泣くのです。 “泣く”という行為は、子どもにとって、“心の癒し”のための自然なメカニズム。 泣いて、マイナス感情を吐き出すことによって、気持ちが切り替えられるのです。 逆に、本当は不安や寂しさをいっぱい抱えているのに、平気なフリをして、 泣かずにガマンしてしまう子どもの場合、いろいろ心配な様子や行動が現れることがあります。 お友だちへの乱暴が止まらない、指しゃぶりがひどい、物を口に入れる、かんしゃくやわがままがひどい、 一人遊びばかりしている…といったケースで、原因を探ってみると、“ママとのバイバイのつらさを、無理にガマンしている” ことと関係があることがあるのです。 とはいえ、ママとしては、「寂しい思いをさせてしまっている」という申し訳なさがあるので、 泣かれるとつらくなるのでしょうね。でも子どもは、ママのことを責めているのではなく、 「私も頑張りたいから、寂しい気持ちを慰めてね」と言いたいのです。 だから、「ママとのバイバイは寂しいねえ。ママも寂しいよ。なるべく早く迎えにくるからね」 「寂しいときは、いっぱい泣いていいんだよ。そうしたら、すっきりするからね」と、抱きしめて慰めてあげればいいだけなのです。 「心ゆくまで泣いていいよ」と慰めてもらうと、子どもは嬉しくなり、かえって泣き声が大きくなったりします。 でもそのぶん、スッキリ度も大きくなるはずですよ。もし時間的に余裕があれば、お子さんが十分泣ききるまで、 つきあってあげるとよいでしょう。でも、朝の忙しい時間、そこまではなかなかできないかもしれませんね。 そんなときは、先生に任せてよいのです。子育てって、みんなでやっていくものですから。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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