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指しゃぶりの理由を聞くと、「寂しいから」という答えが返ってきたのですね。なんと正直な告白なのでしょう!
ママを信頼している証拠ですね。『弟が生まれた1,2ヶ月後から指しゃぶりをするようになった』ということからも、理由ははっきりしているようです。
ただ、『もともと怖がりで慎重な性格』『これまでも反抗期は何度か波があった』ということですから、 神経質な面があり、けっこう付き合いにくいお子さんなのかもしれません。こういうタイプのお子さんは、実は甘え下手であることが多いのです。 『たいへん人なつこい性格で、お友だちや大人が遊びに来ているときは、全く平気なのですが』ということですが、 みんなが帰った後で、急に機嫌が悪くなるようなことはありませんでしたか?だとしたら、本当は人との関係で緊張するのに、 平気なフリをして頑張ってしまっているふしがあります。 平気なフリで不安を溜め込む子どもは、溜まったストレスがあふれてくると、急に反抗的になってしまう傾向があります。 「どうせボクは、一人で頑張るしかないもん!」とスネはじめると、怒られるようなことをわざとやったりしてしまうのです。 困った行動の根っこには、「赤ちゃんが生まれた寂しさ」があるようですから、必要な時は叱ると共に、その一方で、 “赤ちゃん返り”を励ましていくとよいですね。上手な“赤ちゃん返り”ができる子どもは、ちゃんと寂しさを乗り越えていけるのです。 その意味で、『最近、特にいろんなものを怖がるようになった』というのは、上手な甘え方だと思います。 あと、妙にママにまとわりついてきたり、抱っこしてとダダをこねたり、赤ちゃんの真似をしたり、赤ちゃんにヤキモチを焼いたり…。 こういう行動ができる子どもは、それはそれで手はかかりますが、“変な行動”は出にくいのです。 一時的には大変ですが、ひと山越えると、ぐんとお兄さんらしさを発揮するようになるはずですよ。 『なるべく言葉で「あなたが大切」と伝えるようにはしています』というお母さんの工夫は、とてもいいと思います。 でもそれに付け加えて、コツをあと2つ。 ひとつは、言葉より、からだを通しての方が気持ちが伝わりやすく、安心感を持ちやすいということ。 だから抱きしめてあげたり、なでてあげたりということも、なるべくやってあげるといいでしょうね。 それから、もうひとつ。子どもは「ヤダ!ヤダ!」と言うことで、気持ちをリセットしていくものです。 だからそういう時は、慌てて押さえようとせずに、「ああ、こうやって気持ちを発散しているんだわ」と思っていればいいのです。 赤ちゃんのお世話で大変なこの時期、上の子への配慮はとても疲れるもの。だから、できる範囲でいいですから、ぼちぼちペースでやっていってくださいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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