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悪い言葉・・・で、思い出すことがあります。うちの娘も1歳から保育園に行っていましたが、
年長の時の個人面談で、「Nちゃん、やっとこのごろ、悪い言葉を使えるようになってきたんですよ。
成長ですね」と先生に言われたのです。
緊張しやすくてなかなか友だちと遊べず、一人遊びが多かった娘。自分に自信がなく、 壁を作ることによって自分を守っていくしかないような段階では、良くも悪くも、 お友だちのマネをしようとはしないのです。でも自信がつき、 「壁を取っぱらってもだいじょうぶ」と思えるようになると、人のマネを始めるのです。 しつけの面で、「悪い言葉は使っちゃダメ」と教えることは必要ですね。 でも、いくら教えてみても直らないとき、そこには“子どもからのメッセージ”が隠されていることが多いのです。 3歳といえば反抗期。反抗期は自立期でもあります。でも自分という存在を主張したいという意欲が高まっても、 最初は表現力も未熟。そんな段階では、「バカヤロウ」という短くても強烈なインパクトのある言葉を、 つい使いたくなってしまうのかもしれませんね。 だとしたら、表現力が伸びてくると、もうちょっと“ましな表現”ができるようになってくることでしょう。 もっとも、“ましな表現”と言っても、「ママなんか、嫌いだ!」とか、「もう保育園なんか行かない!」 といった感じだと思いますが。 また、赤ちゃんができて、「ママを取られてしまったようで寂しい。悔しい」という気持ちもありそうですね。 そうならそうと言えばいいのに、言い出すことさえ悔しいようなときも、子どもは「バカヤロウ」と言うのです。 この時期の子どもは、ママに怒りをぶつける形で自己表現のパワーをつけたり、 自立に向かう不安を解消していくものです。だから言葉そのものにとらわれず、 その裏にあるメッセージを読み取っていくようにすると、カッカすることも少なくなってくるのではないでしょうか。 それでも、「バカヤロウ」と言われて、つい本気で腹を立ててしまうようなら、 ママ自身が抱えている“苦しさ”のせいかもしれません。 「バカヤロウ」にまつわる“嫌な体験”を引きずっているとか、「できることなら、私の方こそバカヤロウと叫びたい!」というストレスを抱えているとか…。思い当たるふしはありませんか? 昔の青春ドラマでよく“海岸で夕日に向かってバカヤロウ!と叫ぶ”シーンがありましたが、 大人だって「バカヤロウ」と叫ぶと、ちょっとスッキリするようなことって、ありますよねえ。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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