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![]() ■国際的にも、意見は分かれている数年前、衛星放送のNHK BS1で、「発見!世界の子育て」というシリーズを放映していたことがあり、 各国の有識者が“添い寝”の是非について論じ合った回がありました。添い寝については賛否両論、 欧米の学者の間でも意見が分かれているようですね。 “早くから自立を促すために、添い寝はしない方がよい”という考え方は、日本でも一時流行しました。 いわゆる“抱き癖がつく”という考え方で、抱っこや添い寝は子どもの甘えを助長し、 自立心のない人間になってしまうというものです。そのころは、母子手帳の「育児心得」にも、 抱き癖をつけないようにというアドバイスが載っていたとか。 元をたどってみると、どうやら、アメリカのある有名な育児書が日本でも話題になり、 そこに抱き癖のことが載っていたのです。その後、著者は考え方を変え、現在の日本語版には、 抱き癖のことは載っていません。また、抱き癖の注意が書いてある母子手帳も、今では見あたらないはずです。 ■安心感は、自立を促す役割を果たす自立優先の子育ての習慣がある欧米では、近年、自立が行き過ぎ、 “孤立”になってしまう弊害が指摘されるようになってきたようです。 そんなおり、一見、非文化的と思われる“肌と肌が触れあうことによって育つ安心感” が注目されるようになったのでしょう。 そういう意味で添い寝は、最先端の育児法なのかもしれませんね。 もっとも、欧米では、大人同士が気軽にハグしあうという、優れたコミュニケーションの伝統があります。 こちらは、逆に見習いたいものです。 ■お母さんが良いと思う方法が一番もっとも、お母さんの方が寝られないストレスでいっぱいになっている時には、 「赤ちゃんにとって、添い寝が大切!」と頑張りすぎる必要もないと思います。 お母さんの苦しさを感じて、赤ちゃんが、かえって申し訳ない気持ちになってしまうでしょうから。 子育ての考え方は、いろいろです。それぞれ違った個性の親子が、違った環境で育てるのですから、 “どれが一番理想的か”ということは、簡単には決められないと思います。そんな時、 “私はこれが良いと思う”というお母さんの直感は、とても信頼のおけるものだと、 多くの親子に接していて思うのです。 ですから、どうぞ自信を持って、「“あなたが選んだ女性”の直感だから、 信じて良いに決まっているじゃない!」と、ご主人に伝えてみてくださいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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