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![]() ■“ダダこね下手”の子どもは、グズグズがひどくなるあるお母さんから聞いた話です。保育園へお迎えに行って家にたどり着き、 「さあ、夕飯作り!」と焦っていたら、子どもが「遊んで!」と言い出したのだとか。 保育園でさんざん遊んできたでしょ。お母さんは1日中、お仕事してきたんだから」と言うと 「ボクも保育園はおシゴトだ〜!」と泣き出したそうです。 小さい子どもにとって、お母さんと離れて1日過ごすということは、やはり大変なことなのでしょうね。 でもこんなふうに、自分の大変さや寂しさをストレートに表現できる子どもは、 ストレスの発散が上手なので、気分の切り替えもわりとスムーズなのです。 ところが、切実な言い分がありながら、ストレートな表現を避けようとする子どもは、 他の理由をこじつけてぐずる傾向があります。そうなると、理由がはっきりしないグズグズになってしまうので、 かえって親はイライラさせられてしまうのです。 ■“ダダこね下手”は、お母さんへの配慮寝起きの悪さも、前の日のストレスの持ち越しである可能性があります。その日に抱え込んだマイナス感情を、 その日のうちに充分訴えられず解消されないでいると、次の日の朝になって変なぐずりとして出てしまうのです。 こんな“ダダこね下手”は、「『保育園はイヤだ』なんて言うと、 ママが困ってしまうかもしれない」と気をつかう、お母さん思いの優しい子どもに多いのです。 でも、泣きたい気持ち・甘えたい気持ちを我慢して、ため込んでしまうと、 お母さんが一番困るようなタイミングでそれが吹き出してしまうのです。 ■“ダダこね上手”への道朝のグズグズがひどい子どもは、前日の夜の過ごし方を少し見直してみるとよいかもしれませんね。 お母さんと離れて過ごした“1日の緊張や不安”が解消されるように、 たっぷり甘えさせてあげるのも一案だと思います。 相談投稿の中で「子どもはひとしきり泣いた後、『抱っこ』『ご飯食べる』などと寄ってきます」 という部分がありましたが、ここにも接し方のヒントが隠れています。というのも子どもの場合、 泣いて発散できた後は、意外に気持ちがスッキリして理性的な行動がしやすくなるのです。 「泣かさないように対応しよう」とあまり無理をしすぎると、子どもはグチを言いにくくなり、 かえってストレスをため込んでしまいがち。それよりも「泣きながらでいいからやろう」と接した方が、 だんだんと落ち着いた行動ができるようになってくるはずですよ。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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