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![]() ■子どもは“いま”を生きている子どもは、“おもしろい物を見つける”ということにかけては、天才的な面がありますね。 道端に落ちている石ころ1つにも目を輝かせることがあるように、 大人が気がつかないようなちょっとしたことに、大きな価値を見いだすのです。 子どもが毎日の生活からたくさんのことを学び取っていくのは、 すぐ目の前にある現実に心を奪われるように集中できるから。 目先のことしか見えないからこそ、たくさんのことを吸収していけるのですね。 ■大人の論理では、説得しにくいそれとは反対に、先の見通しを持ち、今を堪え忍んで未来に期待をつなぐという考え方は、 子どもの最も苦手とするところ。子どもにとっては“いま”がすべてですから、 「このまま努力を続けていけば、やがてこうなる」という想像力は弱いのです。 「そのうち上手になるから」「マナーや礼儀が身につくから」というのは大人の論理で、 子どもに納得してもらうのはなかなか難しいところですね。 でもだからと言って、すべて子どもの言いなりになる必要はないと思います。 先の見通しが立てにくい子どもに代わって、将来的なことをいろいろ配慮してあげるのは、 やはり親の役目だと思いますから。では、どうすればよいのか? ■ダダをこねながら、がんばる「上手になれないから」と号泣するお子さんは別の見方をすれば、 それだけ「上手になりたい!」という気持ちが強いのでしょうね。 やる気がないわけではなく、むしろやる気に満ちあふれているのでしょう。 それだけに、すぐにうまくなれないのが悔しいのでしょう。 そういった子どもをリクツで説得しようとしても、なかなか納得してはくれません。 「そのうちうまくなるかもしれないけれども、今はうまくないので悔しい」 というのが子どもの言い分なのでしょうね。 悔しい気持ちで心がいっぱいになった時、自分でそういう気持ちを静めることは、 自我が発達途上の子どもにとっては難しいこと。だから、「やだ〜!」とダダをこねて気持ちを吐き出し、 心をリセットしようとするのです。 頑張りたくないのではなく、本当は頑張りたいからこそ、グチを聞いてもらいたいだけ。 だからこんな時は「ダダをこねないように説得しよう」と思わず、「グチは聞いてあげるからね。 だからもう少し頑張ってみようよ」と声をかけてあげてくださいね。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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