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![]() ■完璧主義の子どもの受け止め方自信過剰でいつも自分が正しいと思い込んでいる人は、人からの忠告を無視したりしますよね。でも、「自分に自信がないからアドバイスを受け入れられない」という場合もあります。お子さんの場合は、後者なのではないでしょうか。 「自分は100点だ」と思っている子どもは、人から20点の減点を言われても、まだ80点です。だから、まあいいかと思える余裕があります。ところが、「自分は60点だ」と思い込んでいる子どもにとって、20点の減点は深刻です。 こういうタイプの子どもは、わりと完璧主義で、100点でない自分が許せないようなところがあります。そして20点減の指摘を、50点減ぐらいに受けとめてしまうような面もあります。そうなると、ちょっとしたアドバイスでも、自分を全否定されたような気持ちになって、意固地になってしまうのです。 ■甘え下手さんは、教えてもらうのが苦手自信がないのなら、どんどん教えてもらえばいいはずですね。でも、“教えてもらう”ことは“助けてもらう”ことで、それは“甘え”の一種。ですから、「甘えなくても平気だもん!」というがんばり屋の甘え下手さんは、教えてもらうことに強い抵抗を感じるのです。 外で特にひどいのは、「がんばらなくっちゃ!」という緊張と、「がんばれないかもれない」という不安が葛藤し、よけいに過敏になってしまうからなのでしょう。緊張が強く過敏な点も、甘え下手さんの特徴ですね。 ■経験が子どもを変えていくこういうタイプの子どもは、「自分だけでがんばらなくてはならない」という思いが強く、そういう意味で自立心が強すぎる面があります。ですから、ふだんの関わりの中では、なるべく甘えさせてあげるようにするとよいでしょうね。 ただそれにしても、こういうタイプのお子さんが変わっていくには経験が必要です。自力では行きづまってしまい、どうしようもなくなることがあったり、渋々アドバイスを受け入れ、うまくいくようなことがあったり。そんな経験をたくさん積んでいく中で、子どもが自分で気づいていく必要があるのです。 接し方をいろいろ工夫しているママの努力は、ちゃんと有効に働いていると思いますよ。でもそれに、“子ども自身の経験”という養分がプラスされることによって初めて花開くのです。ですから、少し長い目で見ていていいのですよ。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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