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![]() ■“50点”くらいでやりすごす1人を相手にする育児も大変ですが、子どもが2人になり、しかも下の子の自己主張が始まる時期は一番大変ですね。子どもの性格にもよりますが、この時期はどう工夫してみてもグチャグチャになってしまうものです。 子どもが落ち着いてくるのは、「なにか上手な接し方をしたから」というよりも、「年齢が上がるにつれて、なんとなく」という理由が大きいと思うのです。ですから50点ぐらいの手抜き育児で、“嵐”をやり過ごしていくことを考えていくとよいのではないでしょうか。 ■子ども自身が乗り越えていくべきこと風邪で高熱になった時は、解熱剤を使う必要もあるでしょう。でも薬を使いすぎ、熱を下げすぎては、かえって体によくないですね。ある程度の体温の上昇は、体の防衛反応として必要なことなのですから。 それと同じで、上の子のやきもちや赤ちゃん返りが緩和するよう接してあげることは、ある程度は必要。でもすべての要求にこたえ、ストレスをゼロにしてあげようとするのは無理なことなのです。 上の子のイライラやかんしゃくは、“お姉ちゃん”という立場を受け入れていくための、産みの苦しみのようなもの。子ども自身が乗り越えていかなければならない面も大きいのです。ですから、何もかもお母さんがなんとかしてあげようと抱え込まず、お子さんの自己成長力を信じながら、「やあ、大変ですねえ」と見守ってあげることも必要なのではないでしょうか。 ■安心感のオーラが大切弟というライバルの登場に、上の子の安心感は脅威にさらされることでしょう。でも、“広い意味での安心感”に包まれているからこそ、やきもちや赤ちゃん返りという自己表現ができるのです。 お母さんが、「大変! なんとかしてあげなくっちゃ!」と焦ると、かえって“不安感のオーラ”がまき散らされそうですね。「なんだかメチャクチャだけど、この時期はこんなもんさ」という気持ちでいると“安心感のオーラ”が出て、かえって子どもも落ち着きやすくなるものです。 どしゃぶりの雨の時は、ずぶ濡れで走り続けるより、ちょっと雨宿りをして一息ついてみるのもよいのではないでしょうか。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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