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![]() ■注目されることを嫌がる子どもふつう子どもは、笑顔を向けられると嬉しそうな顔をするものですね。調子に乗りやすい子は、もっと注目してもらおうと、同じ行動を繰り返したり…。でも極端に恥ずかしがりやの子どもは、注目されると怒りだすことがあるのです。 描いた絵をほめると、あわてて隠したり破ってしまったり。名前を呼ばれても知らん顔だったり。カメラを向けると、急に顔をこわばらせたり…。ふつうなら喜ぶような場面で、反対に“かわいくないオーラ”が全開になってしまいます。 ■本当は、繊細で自信がないだけこういう子どもは、強情で自分勝手で、素直さに欠けるように見えますが、本当はむしろ反対のタイプ。とても繊細で純粋な子なのですが、自分に自信がないので、「僕はダメな子だから注目なんかしないで!」とすねてしまっているだけなのです。 教えてあげようとすると怒りだすのも、自信過剰だからではなく、自分に自信がないから。ケチをつけられたような気持ちになってしまい、「どうせ、僕のやり方がダメだと言いたいんでしょ!」と腹を立ててしまうのです。 「僕は僕なりに、よくがんばっている(100点だ)」と思っている子どもは、「少しぐらい助けてもらってもOKだ(それでも80点)」と思える余裕があります。でも、「僕は全然がんばれていない(20点だ)」と自分をきびしく採点している子にとって、助けてもらうことによる20点の減点は深刻なのです。 ■“よい子”ではなく、“甘えっ子”に育てるこういった感じ方は「気持ちの問題」なので、いくら言い聞かせてみても理解しようとはしてくれないでしょう。「素直じゃないなあ!」と注意すると、「僕は素直じゃないダメな子だ」とますます自己評価が下がり、逆効果になりがちです。 こういうお子さんは、「もっとがんばらなくっちゃ!」「いい子にならなくっちゃ!」と肩に力が入りすぎているところがあります。でも少しずつ経験を積むうちに、自分に自信が持てるようになってくると、自然に素直さが出てくるもの。ですから、今すぐ何とかしようと焦らず、長い目で見てあげることが大切ですね。 怒りだしたら、プンプンさせておいてください。ある程度、気持ちを発散したら、自然に落ち着きますので。そのかわり甘えてきたら、いっぱいイイコイイコしてあげてくださいね。こういうタイプの子どもは、“よい子”になることより、“甘えっ子”になることによって、自信がつきやすくなりますから。 ぴっかりさんに、子育ての悩みを相談したい!という方は
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