2007.02.13〜02.19
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うちの息子は涙もろい。しかし、『かさ地蔵』の話をしたとき「夕方になっても、かさはひとつも売れませんでした」のところで早くも泣かれたのには、さすがにまいってしまった。(のんのすけ)
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- 新しい服を着せる時、「かわいいよー、かっこいいよー」と説得しないと着ない3歳の息子。自分が散歩に行きたい時は、お父さんの上着を持って「お父さんこれ着て。いいよ〜、かわいいよ〜」とすすめています。(nip)
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- 最近ドラゴンボールにすっかりはまってしまった我が子。ある日、妻にお説教された後でいい子に手伝いなんぞしていたので「気をつかってるんだわ」と妻に話したところ、「オラ、まだ気をつかってねーだ。いくぞ!はぁぁあ!」。スーパーサイヤ人になってました。(しおんのおとん)
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- 3歳のうちの子は、お風呂上がりに赤いバスタオルを頭から全身にかぶって、 「♪たーらこー、たーらこー」とうたっている。ちょっと似ている。(うちなたいむ)
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- 小学1年生の息子の作文。「シートにかまれて(シートに囲まれて)」「お父さんにわれました(お父さんに言われました)」…。1文字少ないだけで、こんなに意味が変わるんだと変に感心してしまった。(まるち)
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- 3歳の息子。保育園に送っていく途中で、私がすれ違うお母さん方に「おはようございます」とあいさつしていたら、 「ママ、おはようございますって上手に言えたね」。思わず「あ、ありがとう」と言ってしまいました。(きみはなにもの?)
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- 「たまにはハンバーガー食べたいけど、太っちゃうのよねぇ」と言うと、4歳の息子がすかさず「あぶらみ!」と叫びました。何回も言うのでよーく聞いてみると、「I'm lovin' it!」でした。息子よ、どっちも合ってるぞ。(ムゲンバイン)
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- 最近、急に語彙力の伸びた2歳ちょっとの娘。動物の写真を見せながら、当てっこゲームをしていた時、「これは?」「きりんさん!」「これは?」 「ぞうさん!」「これは?」「いちもくさん!!」。うーん、そのひらめきに感服すべきなのか。(しろくまだよー、それは)
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- 節分に、鬼のお面をつけた保育園の先生を見て、震えあがってしまった2歳の下の子。その後も、家でちょっとでも鬼の話をすると手で耳をふさいで怖がる始末。それを見かねたお兄ちゃんが、「あの鬼は人間だから、怖くないよ。♪人間の鬼は〜こっそり逃げていく〜」。…まだ4歳なのに、ちょっと冷静すぎでしょ!(鬼ママ?)
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