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親子でスッキリ!室内でできるストレス発散法

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大人も子供も、思いっきり楽しもう

とても人気のあったレッスンをご紹介しましょう。
これはいろいろな保育園や幼稚園に講演に行った時、子供たちや保護者の皆様がとても喜んでくださったもので、親子でストレス発散をするにはとても良い方法です。

□用意するもの
・新聞紙1人1枚または新聞紙の代わりになる無用な大きな紙
・鉛筆など書くもの
・テンポの速い曲…どんな曲でもOK
 ※参考曲としてブラームスのハンガリー舞曲NO5
ポイントは2分ぐらいで終わる速い曲で、2回は演奏している曲(歌があるなら、2番まで歌っているもの)
・ナイロンの袋(スーパーの袋など)

これらを用意し、まず新聞を広げます。
そこに音楽をかけ、1番の時はその新聞に思い切って鉛筆などでめちゃくちゃ書きます。たとえばお子様ならぐるぐると何も考えず紙いっぱいに書く、ママならいやなことなどを新聞に吐き出すつもりで思い切り書くなど、「ストレス発散」を元に、とにかく思い切り書きます。
この時、力強く描くことで、床やテーブルが傷つかないよう気をつけてください。書くものはクレヨンや鉛筆など何でもOKです。

音楽の2番では、その新聞紙を破ります。思い切りびりびりに破いてください。床に落ちてもOKです。後片付けまで入った作業です。
最後の音楽が終わる時、それを拾い集め思い切り天井向けてパッと投げます。ちょうど上から雪が降ってくるように、新聞紙の小さくやぶったものが上から降ってきます。

この時、今までの経験ではみんな笑っており、なんだかスカッとします。
この投げるタイミングが問題で、「最後」という瞬間をうまく利用して下さい。

次は再度、同じ音楽をかけます。
さあ、今度は用意したナイロン袋に先ほど破った新聞紙を拾い集めて入れます。できれば音楽の1番をめどに必死で集めてください。これも「発散」を兼ねた遊びのうちです。

そして集まったらその袋の口を縛り、風船の要領で音楽がやむまでボールのようになげっこします。
この時、お子様の年齢、お部屋の広さにもよりますが、ボール代わりの袋が2つあるとより盛り上がります。
けがをしたり、ものを壊さないよう充分注意してください。

そして音楽が終われば終了。
たったこれだけのことで、音楽によりますが時間は5分〜6分程度。でも、とてもすっきりします。
お子様がヒステリックな時やママご自身がストレスがたまっている時など、とても良い発散ができます。もちろんパパにもよく、家族全員でやっても楽しくストレス発散ができます。
冬に家の中でできて、簡単で楽しい音楽療法的発散ですので、ぜひやってみて下さいね!

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失敗しない幼児教育2
鈍感な子は頭が良くありません。また人を思いやることもできません。今まで教えてきた生徒はみな優しく良い子で、東大を始め全員国立大学に合格しています。胎教も含め音楽でお子様の脳と感性を磨きましょう。
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