初めて読んだ絵本はなんでしたか？ - 新米ママパパのえほんさがし

vol.08「初めて読んだ絵本はなんでしたか？」

今年６月にママになったばかりです！２ヶ月の女の子です。今、我が家は「初めて」ブームで（笑）、初めてのお風呂に始まり、初めてのチューなど何かにつけて記念日を作って楽しんでいます。もう少し大きくなったら、初めての絵本も読んであげようと思っているのですが、みなさんは最初にどんな絵本を読んであげましたか？ぜひ教えてください！（しおん・０歳２ヶ月女の子）

いないいないばあ
がたんごとんがたんごとん
きゅっきゅっきゅっ
いろいろいろ

「読んで」と催促します: いないいないばあ

娘がまだ１歳になる前に読んであげました。「ばあ～」と言うところでキャッキャと笑って楽しそうでした。かなりお気に入りで、最近では私の友人が遊びに来たときに、この本を指差して「ないない！（いないいない）」とアピールしてました（笑）。（LILIKO）

作：松谷みよ子
絵：瀬川康男
出版社：童心社
本体価格：￥700
対象年齢：０歳から

＜あらすじ＞: 動物達が「いないいないばあ」をします。まずネコが。「いないいない…」。ページをめくると「ばあ」です。続いてクマが。それからネズミが、そしてキツネが、「いないいない…」。「ばあ」。最後はのんちゃんが出てきて「いないいない　ばあ」です。; 絵本ナビShop で購入

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物の名前のお勉強にも: がたんごとんがたんごとん

安西水丸さんの絵がシンプルでかわいいなと思って手に取りました。単純な言葉の繰り返しなので、赤ちゃんでも一緒に声を出して読めるのがよいと思いました。くだものや動物の名前も一緒にお勉強できますよ。（ほわわ・０歳９ヶ月男の子）

作：安西水丸
絵：安西水丸
出版社：福音館書店
本体価格：￥700
対象年齢：０歳から

＜あらすじ＞: 汽車が進んでいきます。「がたんごとんがたんごとん」。哺乳瓶がいます。「のせてくださーい」。哺乳瓶が汽車に乗ります。続いてコップ、スプーン、リンゴ、バナナ…ネコとネズミまで乗ります。「しゅうてんでーすみんなおりてくださーい」。みんなは食卓の上へ。汽車はさらに進みます。「がたんごとんさようなら」。; 絵本ナビShop で購入

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お口をふく真似: きゅっきゅっきゅっ

文字が書かれていない、絵だけの本なら読んだ（？）ことがありますが、文字のある絵本はこれが初めてだったと思います。「きゅっきゅっきゅっ」の音が大好きで、ぬいぐるみのクマさんを抱きかかえながら、口を拭いてあげたりしていました。自分が食べこぼしたときも、お口を拭いてくれたらよかったのに～（＾＾；それはしてくれませんでした（笑）。（けーこ・１歳女の子）

作：林明子
絵：林明子
出版社：福音館書店
本体価格：￥700
対象年齢：０歳から

＜あらすじ＞: あかちゃんと、うさぎさん、くまさん、ねずみさんがスープを飲みます。「おいしいスープ　いただきまーす」。ねずみさんがおなかにスープをこぼしました。あかちゃんが拭いてあげます。「きゅっきゅっきゅ」。うさぎさんがおててにスープをこぼしました。あかちゃんが拭いてあげます。「きゅっきゅっきゅ」。; 絵本ナビShop で購入

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カラフルな色に見入っていました: いろいろいろ

早いかな？と思いつつ、息子が８ヶ月くらいのときに図書館で借りて読みました。色がとてもきれいで、息子はじーっと見入っていました。声に出して色の名前を覚えたりして楽しめました。大きくなってからもまた読んであげたいです。こういう色のきれいな本を見せてあげたら、感性が磨かれるんじゃないかなと期待しています（笑）。（ぴっつ・２歳男の子）