絵本えらびに悩むママパパに親のみなさんが答えます

シンプルな仕掛けだけど楽しい

まる　まる

５ヶ月半のお子さんには、飛び出す仕掛けや、動かすものは、すぐにぼろぼろにしてしまうと思うので覚悟が必要です。ページの中に切抜きがあって、めくると絵が変化して見えるようなものが良いと思います。「まる　まる」は、同じ大きさのまるが、どんどん変身していきます。色もきれいで楽しいですよ。（ひろまま・２歳男の子）

• 作：中辻悦子
• 絵：中辻悦子
• 出版社：福音館書店
• 本体価格：￥743

＜あらすじ＞

「まるまるえっへん」「まるまるふにゃり」「まるまるこまる」…。くり抜かれたふたつのまるい穴とシンプルでやわらかい線の組合わせがさまざまな表情を生みます。穴あき絵本の傑作。

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手を叩いて大喜び

メイシーちゃんのさがしもの

『メイシーちゃん』シリーズの絵本は、シンプルでかわいくて子供が大好きです。とくに「メイシーちゃんのさがしもの」は、子供が意外なところまで探しちゃうので、「あれーないねぇ？」なんて言ってあげたりすると手を叩いて大喜びです。（やなちゃん・０歳10ヶ月女の子）

• 作：ルーシー・カズンズ
• 絵：ルーシー・カズンズ
• 出版社：偕成社
• 本体価格：￥800
• 対象年齢：０歳から

＜あらすじ＞

ふわふわ、もこもこ、ざらざら…この手ざわり何かな？いろんな手ざわりの動物がでてくるしかけ絵本。

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あいさつを覚えるなら

ごあいさつあそび

同じシリーズの『いないいないばああそび』も持っています。愛子さまも大好きな絵本だそうですね。５ヵ月半だとまだ早いかもしれませんが、しかけを楽しむだけでもいいのではないでしょうか。１歳の息子も、この絵本であいさつを覚えることができました。（マカロン・１歳男の子）

• 作：木村裕一
• 絵：木村裕一
• 出版社：偕成社
• 本体価格：￥680
• 対象年齢：０歳から

＜あらすじ＞

いろいろな動物がゆうちゃんの家に遊びにきます。しかけで遊びながら「こんにちは」が覚えられる、新しいタイプのしかけ絵本です。

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ママも一緒にびっくり

コロちゃんはどこ？

ママ友だちに教えてもらった絵本です。いろんなところをめくって、子犬のコロちゃんを探すというお話です。１歳の娘の大のお気に入り！こんなところにこんな動物が！？と一緒に読んでいて、私までびっくり。出てくる動物ごとに、声色を変えて読んであげると大喜びします。『コロちゃん』シリーズ、全部そろえたいです。（姫ママ・１歳女の子）

• 作：エリック・ヒル
• 絵：エリック・ヒル
• 出版社：評論社
• 本体価格：￥1,200

＜あらすじ＞

世界中のこどもたちの人気もの、おちゃめでかわいいコイヌのコロちゃん登場。ごはんなのに、コロちゃんがいない。ママがさがしにゆきます。ドアのうしろかな？ピアノのなかかな？それとも…？アッとおどろく楽しさいっぱい！大好評の〈しかけ絵本〉です。

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赤ちゃんも持ちやすいサイズ

『とびだす！うごく！どうぶつ』

病院へ行くときなど、ちょっと出かけるときに必ず持って行きます。小さいサイズなので、赤ちゃんが持つのにぴったりです。「うー」「あー」と言いながら、しかけをさわって遊んでいます。夢中になってくれるので、この絵本のおかげで外出先でも楽になりました〜。（ふうママ・８ヶ月男の子）

• 作：わらべきみか
• 絵：わらべきみか
• 出版社：小学館
• 本体価格：￥380

＜あらすじ＞

頁をめくるごとにびっくり楽しいしかけ絵本 キリンの首がのび、カバが大きく口をあけ…。パンダ・ゾウ・コアラなど幼児に人気の動物がポップアップや回転盤でページをめくるごとにダイナミックで楽しいビックリしかけで登場。わらべ先生の絵も美しい動物ミニ絵本。

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