絵本えらびに悩むママパパに親のみなさんが答えます

思わずとりこになる名作！

どろんこハリー

いわずと知れた名作絵本です。ハリーの行動や挿絵が愛らしくて、大の犬好き！という人でなくても、とりこになっちゃうと思います。息子もハリーのやんちゃさがお気に入りみたいです。

• 作：ジーン・ジオン
• 絵：マーガレット・ブロイ・グレアム
• 訳：わたなべ しげお
• 出版社：福音館書店
• 本体価格：\1,100
• 対象年齢：４歳から

＜あらすじ＞

ハリーは黒いぶちのある白い犬です。ハリーはおふろが大嫌い。おふろから逃げ出してあちこちで遊び、どろだらけになってしまいます。あんまり汚れて、白いぶちのある黒い犬になってしまいました。おうちに帰ってきたけれど、自分がハリーだとわかってもらえません。途方にくれるハリーでしたが…。

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いじらしい姿にキュンとする

ブルくんとかなちゃん

ごっつい顔のブルくんだけど、いじらしいですよ。ウチの子は「かなちゃんは　ぼくが　きらいなんだ」のフレーズが大好きで、よく感情こめてつぶやいてます。

• 作・絵：ふくざわ ゆみこ
• 出版社：福音館書店
• 本体価格：\743
• 対象年齢：２歳から

＜あらすじ＞

ブルドッグのブルくんが、かなちゃんの家にやってきました。ブルくんはかなちゃんと仲良くなりたいと思うのですが、ほっぺをなめても、かなちゃんのピアノに合わせて歌を歌っても、かなちゃんは逃げ出してしまいます。どうすれば仲良くなれるのかな？　お互い気になりながらも、なかなか仲良くなれない２人の関係を、ユーモアにくるんで描いています。

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好奇心旺盛な犬がかわいい

いぬ　おことわり！

どうしても動物園に行きたい犬が、女の子の格好をして飼い主のおじさんと一緒に動物園へ。ユーモラスな設定でかわいらしいです。犬だけでなく、いろんな動物が出てきて楽しいですよ。

• 作：マーガレット・ワイズ・ブラウン
• 絵：H．A．レイ
• 訳：ふくもとゆみこ
• 出版社：偕成社
• 本体価格：\1,200
対象年齢：５〜６歳から

＜あらすじ＞

動物園に行きたい犬。でも動物園には「いぬおことわり！」の看板が・・。飼い主のおじさんは、犬を女の子に変身させました。

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子育てのヒントをもらえる作品

いぬのマーサがさんぽにいったら

しゃべれる犬・マーサのシリーズです。おもしろいだけでなく、大人にとっては考えさせられる内容です。子育てのヒントをもらえますよ。

• 作・絵：スーザン・メドー
• 訳：ひがし　はるみ
• 出版社： フレーベル館
• 本体価格：\1,200

＜あらすじ＞

マーサが散歩に行くといつもほえてばかりのこわーい犬がいました。なぜそんなにほえるのか、マーサが探ってみると…。

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