絵本えらびに悩むママパパに親のみなさんが答えます

０歳から読める、シンプルな内容

１２３　かずのえほん

対象年齢が０歳からというだけあって、とてもシンプルな内容です。色がはっきりしたイラストで、数の勉強ができるだけでなく感性もはぐくめそうな１冊です。

• 作・絵：トム・スローター
• 出版社：西村書店
• 本体価格：\1,000
• 対象年齢：０歳から

＜あらすじ＞

モダンアートにふれながら、１から10までの「かず」に親しみ、「かたち」や「いろ」を通して感性をはぐくみます。ニューヨーク発のユニークな「かずのえほん」シリーズ第1弾。プレゼントにも最適です。

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ゲーム感覚で参加しながら学べる

はじめてであうすうがくの絵本１

長男が小学生になったときに読んであげました。ちょっと厚いかな…と思っていましたが、読み手も参加しながら楽しめるのでゲーム感覚で読めます。次男も一緒におもしろがって読んでいます。

• 作・絵：安野 光雅
• 出版社：福音館書店
• 本体価格：\1,600

＜あらすじ＞

発見の喜び、創造の楽しさに満ちた数学の本と、すでに定評のあった作品を再編集し、新しい体裁でおとどけします。第１巻《なかまはずれ》《ふしぎなのり》《じゅんばん》《せいくらべ》

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リズムのいい文章で、引き算の勉強！

エジプトしき かずのほん　じゅうにんのちいさなミイラっこ

ミイラが出てくるなんて怖い…かと思ったら、このミイラたちはかわいらしいです。10人のミイラっこが、１人ずつ消えていきます。引き算の勉強になりますね。韻を踏んであって、リズムのいい文章も印象的です。

• 作：フィリップ・イエーツ
• 絵：G・ブライアン・カラス
• 訳：唐沢則幸
• 出版社：ヴィレッジブックス
• 本体価格：\1,300

＜あらすじ＞

こだいエジプトで…じゅうにんの ちいさな ミイラっこが はかから いきかえって あばれだした。さあ たいへんだ、どうしよう？いそいで ページを めくって じぶんの めで たしかめて みよう！

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身近なものを数えてみよう

かぞえておぼえる　かずのえほん

「バムとケロ」シリーズで人気の島田ゆかさんの絵本です。フライパン、鏡など家にあるものの数を数えながら、100まで数えられるようになります。絵がとてもかわいいです。

• 作・絵：島田 ゆか
• 出版社：鈴木出版
• 本体価格：\1,500
• 対象年齢：３〜４歳から

＜あらすじ＞

ひろくんの家には、テレビが一台、フライパンがふたつ…。画面の中のさまざまなものを実際にかぞえて、１〜100までの数字をしっかり覚えます。数字の練習ページ付き。

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