vol.057「ハロウィンの絵本を探しています」
もうじきハロウィンなので、ハロウィンのことが分かるような絵本を探しています。よろしくお願い致します。 (ひまわりさん・9歳男の子)
- ジョージの好奇心にわくわくする
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おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく
黄色のおじさんと、グレイさんのうちで開かれたパーティに行ったジョージ。グレイさんが魔女の姿なのに驚きます。ハロウィンということで仮装パーティをしているのです。「おさるのジョージ」の物語なので、いつも通りのハチャメチャぶりはありますが、好奇心そのままに動くジョージの姿が子ども心をくすぐる楽しいお話です。パーティのシーンにはハロウィンテイストが満載です。(はなびや・5歳男の子)
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- 作・絵:M.&H.A.レイ
- 訳:福本 友美子
- 出版社:岩波書店
- 本体価格:¥900
- 対象年齢:4〜5歳から
- <あらすじ>
- はじめて仮装パーティーに招かれたジョージ、自分もなにかに変装してみたくなります。いろいろと衣装をためして、かっこいいカウボーイに決定!ところがみんなに見せる前に、おばけ騒ぎがおこって…。
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- 数の勉強もできちゃう!
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ハロウィーンのおばけ屋敷
不気味なおばけ屋敷に逃げ込んだ2人の男の前に、次々とおばけが出てきます。おばけたちの登場の仕方もおもしろいし、怖がる2人にも思わず笑ってしまいます!絵もすごくかわいらしいです。数の数え方まで勉強できてしまう、お得な絵本です。(栗の子・6歳女の子、4歳女の子)
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- 作:エリカ・シルバーマン/絵:ジョン・エイジー
- 訳:清水 奈緒子
- 出版社:セーラー出版
- 本体価格:¥1,500
- <あらすじ>
- ハロウィーンの夜、ろうやを抜けだした男がふたり。逃げ込んだのはハロウィーンのおばけ屋敷。リズミカルなことばあそびの文章が、読みきかせにぴったりの絵本。
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- 親子そろって、くわしくなれる
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ハロウィーンってなあに?
息子がお店でハロウィンの飾りを見て、「どうしてかぼちゃにお顔がついてるの?」と不思議そうにしていたので、この絵本を買ってみました。私自身もハロウィンという行事について知らないことだらけでしたが、わかりやすく書かれているので、息子と一緒に読んで勉強になりました!息子は今年は家で仮装をしたいそうで、私はかぼちゃのタルトを作ってみたくなりました。ハロウィンが楽しみになりますよ。(なー・4歳男の子)
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- 作・絵:クリステル・デモワノー
- 訳:中島さおり
- 出版社:主婦の友社
- 本体価格:¥1,300
- 対象年齢:4歳から
- <あらすじ>
- 「ハロウィーンってなぁに?」という知りたがりやの子どもたちと、ハロウィーンを楽しみたい大人のための、かわいくて、楽しくて、わかりやすい1冊です。物語を読みすすむうちに、ハロウィーンの由来がわかり、かぼちゃのランタンの作り方やこわ〜い仮装のしかたもバッチリ。
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- 仮装した姿に和みます
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ハロウィンナー
心の優しいダックスフントのオスカー、思わず応援したくなります。渋々着ていたホットドッグの衣装もかわいくて、娘も喜んで見ていました。「ハロウィンは仮装をするイベント」ということがわかるだけでなく、ちょっと勇気をもらえるお話なので、子どもに読んであげたくなる絵本だと思います。(きゅーちゃん・7歳女の子)
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- 作・絵:デーヴ・ピルキー
- 訳:かねはらみずひと
- 出版社:アスラン書房
- 本体価格:¥1,500
- <あらすじ>
- ダックスフントのオスカーは「ウインナー」というあだ名で呼ばれて、いつも笑いもの。ハロウィーンの日、お母さんが作ってくれたのはホットドッグの服で、オスカーは友達からさんざんにからかわれてしまいます。服のせいで出遅れて、お菓子ももらえずみじめなオスカーでしたが、怪物に襲われた友達を助けて、いちやく英雄に。
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