海が出てくる絵本を探しています！ - 新米ママパパのえほんさがし

vol.78「海が出てくる絵本を探しています！」

水に入るのが大好きな娘。夏がくると、プールに行きたい！と必ず言ってくるのですが、娘ももう４歳になるので、そろそろ海に連れて行ってあげようかと思っています。そこで先日、今年の夏休みは海に行こうかと提案してみました。それからというもの、娘は海に興味津々なようです。そんな娘に、絵本で、海がどんなところなのかということを読んであげたいと思っています。（まりも・４歳の女の子）

うみ
ぷくぷくぷく
うみだよ　ざっぶーん！
うさこちゃんとうみ

カラフルな絵が印象的: うみ

カラフルでかわいらしい絵が印象的な絵本です。お魚がどんどん増えて、最後にびっくりが待っています。小さいお子さんでもわかりやすくていいと思いますよ。

作：岸田衿子
絵：長新太
出版社：ひかりのくに
本体価格：\600

＜あらすじ＞: 「うみってどんなところかな」こぶたのこぶちゃんがながめていると、あら、お魚が１ぴきはねたよ。あらあら、最後には…。読み聞かせに最適な赤ちゃんのはじめての絵本。; amazon で購入絵本ナビShop で購入

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きっと海に行きたくなる: ぷくぷくぷく

浮き輪に乗って海に浮かんでいる男の子の下から、お父さんが、そして海の生き物達が次々に登場し、男の子を持ち上げていきます。そして最後は…。言葉のリズムと、コミカルな絵がとても楽しい１冊。きっと海に行きたくなること間違いなし！です（うちの子はそうでした・笑）。現在販売はされていないようなので、図書館でお借りすることをおすすめします。

作・絵：笠野　裕一
出版社：福音館書店
本体価格：\362
対象年齢：２歳から

＜あらすじ＞: 太陽がまぶしく照りつける青い海。男の子が、浮き輪に乗ってのんびりしていると、突然、ザバーっと浮き輪が持ち上がります。お父さんが海のなかから持ち上げてくれたのでした。すると、次に大きなカメがザバーっと、男の子とお父さんを持ち上げます。次に、セイウチがザバー。それから巨大なタコがザバー…。意外な展開で進行する、夏の絵本です。; 絵本ナビShop で購入

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