vol.89「雪の日を描いた絵本、ありませんか?」
雪遊びが大好きな娘。寒くなってくると「もうすぐ雪降る?」「明日は降る?」としつこいくらい聞いてきます(笑)。パパは会社に行くのも一苦労で、大変なんですけどね…。こんな娘に、雪の日を描いた絵本を読んであげたいです。(みこちゃんママ・3歳女の子)
- まねしてアイスクリームを作りたくなる
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ゆきのひのアイスクリーム
12月の末に月刊図書で届き、4歳の娘がはまりました。アイスクリームの作り方も書いてあるので、「雪が降ったら絶対作るんだ」と楽しみにしています(^o^)(nagineko・4歳女の子)
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- 作:片山 令子
- 絵:柳生 まち子
- 出版社:福音館書店
- 本体価格:\390
- 対象年齢:3歳から
- <あらすじ>
- 朝起きて、雪がつもっているのを見て、ふゆちゃんはアイスクリームを作ることにしました。ふゆちゃんが庭で、お砂糖と牛乳と卵の黄身を入れた缶をゆすっていると、雪だるまと雪うさぎもきました。アイスクリームが固まるように、跳んだりはねたりころがったりしながら、アイスクリームを作ります。できたアイスクリームのおいしかったこと!
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- 友達の心強さと、雪遊びの楽しさ
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だんだんやまのそりすべり
1人ではそりすべりができない女の子いっちゃんが、同じくそりすべりが怖いキツネのいっちゃんと出会って2人で演習します。同じ悩みを持っている友達同士って心強いですよね。住んでいる町ではあまり雪が積もらないので、娘は「私もだんだん山に行ってみたい」とうらやましがっています。(パーママン・5歳女の子)
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- 作:あまん きみこ
- 絵:西村 繁男
- 出版社:福音館書店
- 本体価格:\1,100
- 対象年齢:3歳から
- <あらすじ>
- 友だちと一緒に、だんだん山にそりすべりに来たいっちゃんですが、こわくてすべれません。「さきにいってえ」とひとり、山の上に残っていると、おや、どこからか歌声が…。
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- 雪遊びの紹介も楽しい
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だるまちゃんとうさぎちゃん
『だるまちゃんとうさぎちゃん』は、だるまちゃんとうさぎちゃんの会話がとってもシュール。親も笑えて楽しめるかも知れませんね。雪ウサギの作り方や新聞紙でおる帽子などの遊びがお話の中に組み込まれていて楽しいと思います。(墨丸・5歳男の子)
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- 作・絵:加古 里子
- 出版社:福音館書店
- 本体価格:\800
- 対象年齢:3歳から
- <あらすじ>
- だるまちゃんシリーズの第3作目。雪の日、だるまちゃんはうさぎちゃんたちに会い、いっしょに遊び始めました。冬の遊びをふんだんに紹介している絵本です。
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- みとれてしまうような1冊
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ゆきのひ
新しい雪の上にあしあとをつける…私も子どもの頃、大好きでした。色使いがキレイで、みとれてしまうような絵本です。ぜひ読んであげてください!(ゆうたパパ・4歳男の子、3歳女の子)
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- 作・絵:エズラ・ジャック・キーツ
- 訳:木島 始
- 出版社:偕成社
- 本体価格:\1,200
- <あらすじ>
- 雪おとしに雪だるま――雪で遊んだ1日の新鮮な感動と素朴な喜びを、美しい貼り絵で描いた心に余韻の残る絵本。
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