vol.66「海賊が登場する絵本を教えてください」
海賊に興味を持ち始めた4歳の息子のために、絵本を探しています。楽しい、ワクワクする物語を教えてください。(ゆうママ・4歳男の子)
- 生き生きとした絵が魅力
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こうしてぼくは海賊になった
なんといっても絵が魅力的な絵本。登場人物の生き生きとした表情に、見ているこちらも楽しくなってしまいます!子どもならやってみたい「いけないこと」を自由にやってしまう海賊の生活に、息子も目を輝かせていました。
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- 作:メリンダ・ロング
- 絵:デイビッド・シャノン
- 訳:小川 仁央
- 出版社: 評論社
- 本体価格:\1,500
- <あらすじ>
- 海賊アミヒゲとその手下どもから航海にさそわれたジェレミーは、よろこび勇んで海賊船にのりこんだ。すぐにジェレミーは海賊のすべてにくわしくなった。思いっきりどなったり、ねる時間でも大笑いの、したいほうだい。さいこうだ!でも…。大人気『だめよ、デイビッド!』でおなじみD・シャノンのゆかいな絵本。
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- 「もしも」を叶えてくれる
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かいぞくのうた
子どもの頃に「もしも自分がお姫様だったら…」などと考えた覚えがありますが、これはまさに男の子の「もしも」を叶えてくれる絵本だと思います。楽しい冒険のお話です。
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- 作・絵:和田 誠
- 出版社:あかね書房
- 本体価格:\1,165
- 対象年齢:4歳から
- <あらすじ>
- かいぞくになりたくなったぼくは、弟とネコのタマをつれて、海にのりだした。和田誠がはじめて文と絵を手がけたストーリー絵本。
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- 海賊があらわれるかも?
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海賊モーガンはぼくの友だち
ふつうの男の子の前に海賊があらわれて、冒険が始まります。息子は「自分の前にも海賊があらわれるかも?」と思ったようで、読んだ後はおもちゃの笛を吹いてそわそわしてますよ(笑)。
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- 作:那須 正幹
- 絵:関屋 敏隆
- 出版社:ポプラ社
- 本体価格:\1,500
- 対象年齢:小学校低学年から
- <あらすじ>
- 夏休み、おじいちゃんの部屋で洋一がみつけたかわった笛。船のりがつかうというその笛を、おもいっきりふいてみたら、大海賊があらわれた。海賊船につれていかれた洋一をまっていたのは…。
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- 女の子にもおすすめ!
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チムとルーシーとかいぞく
チムシリーズの2冊目です。好奇心いっぱいでたくましいチムが繰り広げる冒険に、思わず夢中になります。ルーシーという女の子も登場するので、娘2人にも好評でした。
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- 作・絵:エドワード・アーディゾーニ
- 訳:なかがわちひろ
- 出版社:福音館書店
- 本体価格:\1,300
- <あらすじ>
- 新しい友だちを得たチムは「ゆうかんなせんちょう」といっしょに、ふたたび海にでる。夢ふくらむ航海の始まりのはずだったが……。海洋冒険絵本チムシリーズ第2作。
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