vol.80「わらべうたの絵本を探しています!」
最近、娘が幼稚園でわらべうたを習ったらしく、気に入って歌っています。もっといろんなわらべうたを親子で楽しみながら覚えていきたいので、わらべうたに関する絵本があったら教えてください!(けろっぴ・3歳女の子)
- 親にはなつかしく、子どもには新鮮
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あんたがたどこさ
わらべうたって、私たち親世代にとっても古く感じるものなのかな…と思いつつ手に取ったら、意外になつかしい歌がいっぱい!子どもにとっても新鮮だったようで、言葉のリズムを楽しみながら一緒に歌っています。
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- 絵:ましま せつこ
- 出版社:こぐま社
- 本体価格:\1,200
- <あらすじ>
- 「子どもにやってあげたら驚くほど喜びました」―そんな声が続々と届く「あがりめさがりめ」の姉妹編です。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」など15曲を収録。
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- 怖〜く読むと、子どもに大ウケ!
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かえるがなくからかーえろ
赤い文字で書かれている部分はわらべうたみたいですが、メロディーがわからなかったので適当に歌ってしまいました。でも子どもたちは喜んで聞いてくれます。よーく読むとちょっと怖いお話かもしれないですが、怖〜い雰囲気を出しながら読むと子どもは大笑いします。
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- 作:松谷 みよ子
- 絵:遠藤 てるよ
- 出版社:偕成社
- 本体価格:\700
- 対象年齢:0歳から
- <あらすじ>
- 遊びにいって帰ってこないおたまじゃくしを、かえるの母さんと子どもたちが探します。一匹、二匹、三匹と数をかぞえるわらべうた。
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- 連想遊びみたいで楽しい
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さよなら さんかく
古くから伝わっているわらべうたで、私も子どもの頃に絵本を持っていました。でも、私が覚えていた歌とはちょっと違っていて、この絵本の場合は最後までいくとまた最初に戻るんです。連想遊びみたいで楽しい絵本です。
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- 作・絵:安野 光雅
- 出版社:講談社
- 本体価格:\1,600
- <あらすじ>
- この本は、昔から全国各地で子どもたちに親しまれてきた、「さよならさんかく」のわらべうたをもとに、安野光雅さんが絵本にしたものです。このようなわらべうたは、連想遊びのわらべうた、あるいはしりとり遊びのわらべうたとよばれ、鎖のようにずっとつながっていくのが特徴です。
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- 親子で一緒に歌える
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あがりめさがりめ
「ずいずい ずっころばし」や「げんこつやまの たぬきさん」など、子どもの頃に歌っていたわらべうたがたくさん!親子で一緒に歌いながら読めるので、盛り上がります。
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- 絵:ましま せつこ
- 出版社:こぐま社
- 本体価格:\1,200
- <あらすじ>
- 昔から伝わる遊びながら歌えるわらべうた、古いイメージがあったり若い親は知らなかったり。この絵本は思わずやってみたくなる解り易くて面白そうなわらべうたを厳選して、とっても楽しいイメージの膨らむ絵で紹介しています。体全体を使って歌う遊び歌に子供達も大喜び。「げんこつやまのたぬきさん」「ずいずいずっころばし」など15曲。
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