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子育てママが“自分の時間”を持つ方法

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気持ちにも余裕が生まれてくる

毎日朝から晩まで子育てに追われ、子どもが小さいうちは夜中まで授乳や夜泣きに悩まされ、それまでは自分の思い通りに自由に使えていた時間が、すべて子どもにコントロールされてしまう…。

「ここ最近、ゆっくりと“自分の時間”を持てたことなんてない!」
「“自分のための時間”なんて、考えるヒマもないわ!」
というお母さんも多いかもしれませんね。

保育園に行かせるか、幼稚園に通い出すまでは仕方ない…。
そうあきらめてしまっている方も少なくないでしょう。

でも、子どもが小学校に行き出しても、付き合いは増えるわ、勉強は見なくちゃいけないわ、でお母さんの用事は増えるばかり。自由になる時間はなかなか持てません。
そうこうしているうちに下の子も生まれ、またまた忙しい日々が続き、自分の時間なんてどこへやら…。そんなパターンが目に見えるようです。

ところが、ある方法で自分の時間をしっかりとつくり出して、その貴重な時間を自分の夢を叶えるために使っているお母さんがいます。
実は、私のクライアントのSさんなのですが、ご本人の了解を得てここでシェアさせていただきますね。

さて、その方法とは?
そう、カンのいい方ならもうおわかりでしょう(笑)。

それは“早起き”!!

現在Sさんは夜9時には子どもたちといっしょに就寝し、毎朝4時には起床。そこから3時間ほどを、静かで誰にもジャマされない“自分のための時間”として趣味に、夢の実現に、おおいに活用されているのです。
そして“早起き”には単に自分の時間が持てるというだけでなく、数々のメリットがあるそうなんです。
つまり、

・子どもたちといっしょに寝るので、
 子どもたちの寝付きもスムーズで、自然に早寝早起きっ子になった。

・「子どもを早く寝かせなきゃ!」とか
 「眠りそうになっても自分はまた起きないといけない」などのストレスがない。

・朝、自分の時間を過ごした後に子どもたちが起きてくるので、機嫌よく「おはよう!」が言える。

・昼間は“子どもたちのための時間”と割り切れるのであまりイライラしない。

・そして何より「この子たちがいるから自分のやりたいことがやれない」という
 発想にならずにすむので、八つ当たりすることもない。

―――などなど。

もちろん、「夜9時に寝ちゃったら、お父さんとの時間がなくなる」とか、子どもが夜もちょくちょく起きるとか、まだ授乳中とか、各家庭によって事情はさまざまでしょうが、もし可能ならトライしてみる価値はあると思いませんか?

ちなみに早起き生活を確立するコツは、「一度に4時起きに挑戦するのではなく、いつもより30分ずつ早く起きて徐々に慣らす」ことだそうです。
いかがですか?
発想と生活習慣を変えることで、毎日2〜3時間の“自分のための時間”が手に入る方法。
よければ、ぜひトライしてみてくださいね!

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