082.「いや」と言えないのは過保護に育てたからでしょうか?
- ヒロママさんからの相談 6歳4ヶ月の男の子
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今年小学1年生になった息子が、昨日ふでばこを隠されたようです。帰りには返してくれたようですが、3日も続いているそうです。担任の先生に電話したところ、「ふざけた延長ではないか。いじめなどをするタイプの子ではない」と言われました。保育園の頃から仲間の輪に入っていけない子だったので、今後が心配です。
本人には、いやなら「いや」と言えるようになってほしいのですが、自信がなさそうです。今はまだ、「学校がいやだ」などとは言っていません。小さく生まれ病気がちだったために、私が過保護に育ててしまったからなのかと私自身もすっかり自信がなくなってしまいました。こういうことが起きた場合、どう対処すればいいのでしょうか。
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